三上 徹(みかみ とおる)
保有資格:柔道整復師
業界歴:9年
施術メニュー:プレミアムオーダーメイドコース
趣味・特技:バレーボール、旅行
得意な施術:慢性腰痛の改善
得意なアドバイス内容:日常の姿勢に関する指導・ストレッチ
健康のために行っていること:毎晩のストレッチ、水へのこだわり
お客様へメッセージ:どこへ行っても良くならない方、手術をする前に是非一度当院にお越しください。
自己紹介と思い
私は昭和60年11月13日に東京都西東京市の田無で生まれました。
家族は父、母、姉と私の4人家族です。
生後すぐに西所沢に引っ越し、小学校に上がる前に現在の川越に落ち着きました。
バレーボールと整体院への感謝
中学校の時に全日本バレーの試合を見ていて
リベロの西村晃一選手のプレーに心を奪われ、
「いつか自分も人の心に響くプレーをしたい!」と思い
高校から本格的にバレーボールを始めました。
高校2年生の時にセッターになりアタッカーにトスを上げるというポジションになりました。
しかし、自分が上げたトスは真っすぐに上がらず途中からすべてネットから離れてしまうのです。
セッターのトスが上手く上がらなければアタッカーは良いスパイクを打つことはできません。チームは連戦連敗で雰囲気は最悪でした。自分のふがいなさに涙を流した事は今でも鮮明に覚えています。
整体院に通う機会があり話をしたら万歳を指示され左右で腕の長さが違うと指摘されました。
「元々腕が短いわけではなく、肩、肩甲骨周りの筋肉が硬くなり過ぎて腕が短くなっている」と先生から説明を受け、施術を受けました。
施術の翌日にトスを上げるとなんとボールが真っすぐ上がるのです。
目からうろこでした!
その後、猛練習をして弱小ながら県大会に出場することができたのは最高の思い出です。
今でもその先生に感謝の気持ちは忘れません。
人の役に立てる仕事を
進路に迷った時に「人から感謝される仕事」「人の役に立てる仕事」に就きたいと思い、高校時代の経験を思い出し、この業界を目指す事にしました。
この仕事に就いた当初は辛い事も多く、辞めようと思った時もありましたが、患者さんからの「ありがとう」の言葉に日々救われ、今日では自分で院を持つまでになりました。
「治った!良くなった!!」「先生を信じて良かった」というお言葉を頂いた時に本当にこの仕事に就いて良かったと思います。
目標として「先生に出逢えて良かった」と言って頂ける施術家を目指しています。
「どこに行っても治らない」「長時間歩けない」「仕事、家事に支障が出る」そんな悩みを抱えている患者さんを一人でも多く支えられるように全力でサポートさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
上板橋北口整骨院 院長 三上 徹